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夏台風と秋台風

日本列島に上陸する台風は8月、9月がもっとも多く
特に9月以降は太平洋高気圧の勢力は徐々に弱まり、
台風はこの高気圧の尾根(縁)に沿って移動することから
日本に近づきやすくなる。

夏台風は、太平洋高気圧の勢力が強く、台風を動かす上空の
偏西風も日本の北を吹いているため、台風は日本に近づくまでは
発達しながらゆっくりと移動する。
また、この時期の台風は高気圧の壁に阻まれ迷走することが多く、
進路予想が難しいといわれています。

先週の台風12号は、太平洋高気圧に遮られ西へ移動し、湿った空気が
九州、中国地方に流れ込んだため秋雨前線を刺激して大雨を降らせた。

一方、秋台風は、太平洋高気圧の勢力が弱まり上空の偏西風が南下
するため、台風が日本に接近する頃には上空の偏西風に押し流され
移動速度が速くなり、日本列島を縦断するよう東へ進路をとります。

台風15号は夏台風、それとも秋台風?現在の気圧配置から予想すると
この台風は秋台風のようですね。

台風の動きに注意し、早めの対策を講じないといけませんね。

最近どうも天気予想のネタばかりです。・・・

多くのアクセスありがとうございます。
8月29日、15号に続いて南海上ではもう一つ雲が発達中ですね。

16号の予感?
sc_20130829_s.jpg
高知大学気象情報貢

| 気象 | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クラウドクラスター

今年は急激に発達する積乱雲や、突然の雷や大雨に見舞われることが
多く、局地的な雨・風・雷は個人レベルではまったく予想がつかないです。

今朝、自分のBlogのリンク「高知大学気象情報貢」から、東南アジア
赤外画像をみていると、沖縄付近で急激に発達している積乱雲と、
もう少し南の幅広い範囲で発達している積乱雲が見える。
大気の流れから予想すると明日か明後日には台風の発生のようです。

sc_20130817_01.jpg
高知大学気象情報貢

クラウドクラスターについて調べてみると、「発達した積乱雲の塊」とある。
こうした「 クラウドクラスター」が集まって出来る巨大な雲が台風に発達する。
あまり大きくならないでほしいですね。

| 気象 | 13:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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