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ポリカーボネート

No.0026 1995年 6月
最近のヨットの窓は、透明度の高いアクリルを使っている艇が多いようだ
スカンピの左右の窓はアクリルポリカーボネートを使っている。
他の艇と比べると一段と窓が広いため、強度の強いポリカーボネートを使ったのだろう。
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ポリカーボネートについて調べてみるとポリカーボネートは、プラスチックの
中では最高の耐衝撃性を発揮し変形しにくく寸法の安定性に優れている。
フェノールとホスゲンなどとの反応によって作られ無色透明で、
強度は金属なみで耐衝撃性が大きい。とある
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アクリルと違い手入れをして約半年で白く曇る。
専用ではないが、アクリルを磨く微量の研磨剤とワックスで
磨き上げると、新品のポリカーボネートのように輝きを取り戻す。
年前に取り付け枠から雨漏りがはじまったので思い切って自分で交換した。
船体とポリカーボネートが未着する場所に少々気泡が入ったが、初めてにしては
上出来の仕事だった。
手入れをすると今でも船内からはこんなに綺麗にみえる。
2008_1220_03.jpg

| レストア・改造 | 11:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セールのリペア

これから瀬戸内でも冬にかけ、北西の風が強くなってくる。
シングルハンドで乗っていると強風時には、どうしても
セールをバタつかせてしまう。
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つい先日もジブの巻き取りに手間取り、ジブを激しく暴れさせてしまった。
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昔し舵社の通信販売で買っていた、MARLOWのセール針と糸でほつれをリペア
入港前には早めにセールを降ろしましょう。みなさんも気をつけてくださいね。
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| メンテナンス | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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グランドパッキン

グランドパッキン

スカンピのブランドパッキンは砲金でできている。
砲金は鋳造が容易で磨耗や腐食にも優れるので
水回りの部品に使用されているようだ。

昨年グランドパッキンを交換したとき、
グランドパッキン押さえボルトがこんな状態になっていた。
もう数十年交換はしていないのでろうか、電飾が激しく
砲金のボルトがひょうたんのように痩せている。
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ボルトの頭をダブルナットにして慎重に緩めていく
「お願い、ねじ切れないで!」と念じながら
なんとか無事に緩めることができた。

新しいパッキンを入れ、グランドパッキン
押さえのボルトも砲金からステンレスに交換
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今年でスカンピの船齢は33年だ、今まで数々の
メンテナンスや部品交換をしてきたが、やはり
スカンピも私の体も目に見えない所で疲労し電飾を起こしている。

先日船検を受けたあと、グランドパッキンの
点検をしたら・・・・・あらら今度は
グランドパッキン自体の固定ボルト2本が空回りしている。
グランドパッキンは、スターンチューブにと船体に
4本のステンレスボルトで固定されている。
2008_1125_03.jpg

下側2本が利いているのと、グランドその物じたいが
FRPで固定されているので心配はないが、またまた
狭い場所で苦戦しそうだ。

今年はもうあと数週間なのでまた来年暖かくなったら
シャフトシールに変更するかな
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| メンテナンス | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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