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再発達

今朝のニュースを見ていると、どの報道関係も
台風13号の再発達の可能性がでたと伝えていた。

衛星画像を時間単位で動かしてみると台風の中心付近がかなり
発達している。また周辺の雲の動きも前日より巻きはじめている。
08091619.jpg

この台風13号、画像でも分かるように台風からの
湿った暖かい空気で雲が発達し九州の南にかけて延びている。
また台風の勢力は衰えたとしても通り過ぎるまで相当な大雨が降りそうだ。
気象庁は今後も発達すると予想をしている。

台風第13号 (シンラコウ)
平成20年09月16日15時50分 発表
<16日15時の実況>
存在地域 宮古島の北北西 約310km
北緯 27度10分(27.2度)
東経 123度40分(123.7度)
進行方向 東北東 ゆっくり
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 南東側 280km(150NM)
北西側 170km(90NM)

| 気象 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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進路変更

二日間スカンピへ居たのでモニターが揺れている。
ヨットハーバーでは高層天気図が見れないが
台風13号は二日前予想した通りの状況だ。

以外だったのが、私がいつも進路予想や天気予報で
参考にているHBCウェザーセンターさんでの詳細天気だ。
中でもアジア太平洋200hPa高度・気温・風・圏界面図
(AUPA20)で分かるように日本上空を流れるジェット気流が
9月10日から4日間でかなり南下している。

また米軍合同台風警報センター(JTWC)ではこうしたジェット気流の動きが
数日前から分かっていたのだろう与那国島付近から東へ進路変えると
以前から予想している。

今後台風13号は、台湾と中国大陸付近で勢力を弱め進路を
東へ変え東シナ海へ移動してくる。17日頃九州の南付近に
到達するころには温帯低気圧になる予想だ。
高層天気図や衛星画像(高知大学気象情報頁)さんで
分かるように、台風13号から中国地方までかなり広い範囲で
雨雲が発達している。
08091507_jst.jpg

台風の進路方向にあたる九州、四国
中国地方では局地的豪雨や大雨に十分注意が必要だ。


気象庁用発表 台風200813号 (SINLAKU)
<14日17時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 台北の北西 約50km
中心位置 北緯 25度20分(25.3度)
東経 121度05分(121.1度)
進行方向、速さ 北北西 ゆっくり
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
25m/s以上の暴風域 全域 70km(40NM)
15m/s以上の強風域 南側 390km(210NM)
北側 280km(150NM)

| 気象 | 19:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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発達が止まった。

大陸の高気圧の大気は大きく時計周り。
予想通り台風13号はゆっくり北西に進んでいる。
高層天気図(アジア太平洋200hPa)でも確認できるが
中緯度付近には台風の進路を大きく変えるような気流はない。

勢力は昨日から12時間経過しているが発達が止まっている。
衛星画像みても分かるようにまだ台風の目ははっきりと分かる。
勢力が強い台風の目は雲もなくはっきりと抜けていることが多い。
08091210_jst.jpg

シンラコウの現在地は与那島付近だ、大陸まで約200マイル
15km/h(7kt)で移動しても北西に進めば明日には到達だ!

ところで衛星画像をよく見ると右下にややまとまりかけた
積乱雲がある、13号同様週末の天気には大きく影響しないが
今後注意しておきたい雲だ。
また明日以降台風13号からの湿った空気で日本列島上空に
前線を作る可能性が高い。

気象庁用発表 台風200813号 (SINLAKU)

<12日11時の実況>

強さ 非常に強い
存在地域 石垣島の南 約140km
北緯 23度05分(23.1度)
東経 124度25分(124.4度)
進行方向、ゆっくりと北北西
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
15m/s以上の強風域 全域 370km(200NM)

明日はスカンピでのんびり過ごすため台風進路予想はおやすみします。
沢山のアクセスありがとうございます。

| 気象 | 21:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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台風13号の進路

気象庁の発表によると11日15時現在、台風13号は中心気圧935hPa
最大風速45m/s(90kt)まで発達している。
衛星画像で確認してみると台風の眼がはっきり分かるようになった。

先日も書いたが、2004年8月19日に発生した台風200416号 (CHABA)は
発生から約8日間発達しつづけ中心気圧910hPaまで発達した。
その後も勢力を保ったまま北上し8月30日、九州枕崎市に上陸
した時の中心気圧は945hpa、強風域の半径は620kmにも及んだ。

CHABAの場合は低緯度で発達し海水温度の高い場所を移動して
来たせいもあるが、この台風の強風域の最大直径は1260kmもあり
上陸前でも列島各地で災害が起き始めていた。
8月30日午後には、965hpaと若干勢力が衰えながら北東に進み
8月31日オホーツク海で温帯低気圧になった。
CHABAの上陸は日本列島各地に大きな災害をもたらした。

今日現在も昨日同様、台風の進路を大きく変える大気の流れはないようだ
今後はSINLAKUの進路にくわえ発達状況も注意しておきたい。

気象庁発表 台風200813号 (SINLAKU) 11日15時の実況
強さ 非常に強い
存在地域 石垣島の南 約310km
中心位置
北緯 21度30分
東経 124度35分
進行方向 ゆっくり北
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt) 最大瞬間風速 65m/s(130kt)
・25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
・15m/s以上の強風域 全域 370km(200NM)

明日もまだ、カラット晴天 かな

| 気象 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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頑張れ高気圧

今朝の散歩はとても寒かった。
空を見上げると真っ青に澄みあがり秋を感じさせる朝だ。
湿度計をみると30%を差している。
大陸からの高気圧が頑張っていることがよくわかる。

今朝の詳細天気図では日本列島上空は移動性高気圧に
覆われている。また別の1020hpaの高気圧が大陸にあり
フィリピン沖の台風13号の行く手を阻んでいる感じだ。

300hPa上層のジェット気流も中緯度付近では台風に
影響を与えるような強い風の流れではない。
また高層気象図、北半球500hpaをみると東シナ海に低圧部がある
今回の台風13号は季節通りの進路をとる可能性もまだある。

本来台風は低緯度では偏東風により西へ進み
中緯度(およそ25°)付近では偏西風により東へ進むことが多い。

今日現在二つの高気圧が行く手を阻んでいるが、今までの経験から
台風も勢力が強くなると西と東の高気圧の間を北上する可能性もある。
今の時点での進路予想はかなり難しい。

ここ数日、台風13号はやや西よりへゆっくりと移動するだろう。
春から元気に育っている稲穂もこうべを垂らしてきている
なんとか列島上陸は免れたいですね。
台風さん北の方から声がするよ「こっちへおいで」って

| 気象 | 21:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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台風13号の発生

台風13号(シンラコウ)が発生した。
気象庁の発表では台風13号はフィリピンの東
北緯 17度00分 東経 125度30分付近をゆっくりと
北西に向かっている。

気象衛星映像をみると台風を取り巻く雲の直径は約1000Kmはある。
巨大台風といえば平成16年台風200416号 (CHABA)は記憶に新しい
4年前、この台風16号CHABAは、発生して4日で910hpaまで発達
強風域の最大直径は1260kmに達した。日本列島を2/3を覆うほどの
大きさだ。発生から約15日間、日本各地に災害の
爪跡を残し温帯低気圧になった。


胸騒ぎがするのは私だけではないと思う
ヨットマンに限らず海や山で仕事をしている
人はこの台風13号の進路は特に気になるだろう

今日(9月9日)現在日本列島は北からの高気圧に覆われているが
この高気圧は東へ約20Km移動している。
また上空を流れる偏西風の位置は、ここ数日で南下しているが
かなり日本列島の北を流れている。
もう一つ忘れてはいけないのが潮位だ、台風が接近して来るであろう
9月14日からは大潮だ。

今後の台風の発達状況や移動経路には十分注意が必要だ。
頑張れ高気圧

| 気象 | 20:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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原油価格高騰

消防局も原油価格高騰の煽りを受けている。
原油価格の高騰で、各地の自治体で救急車や消防車の
燃料代が不足するおそれが出てきているようだ。
燃料代の価格上昇を見込んで予算を立てたが
ある市では救急車30台が稼動すればガソリンと
軽油代合わせて1500万近く余計にかかってしまうということだ。

スカンピを購入したころ、週末だけでは物足りなく
仕事帰りにもよくヨットハーバーまで車を走らせていた。
静かな海に白い航跡を残し、何もかも忘れ日が落ちるまで
スカンピを走らせる。最高の気分を味わえる。

我が家からヨットハーバーまで片道約42km、往復84km
マイカーの燃費がリトル約10kmなので単純計算すると
約8リットル消費、ゲゲなんと1440円も掛かる。
スカンピは燃料を食わないとはいえ原油価格の高騰は
我が家の生活ライフにも、大きな影響を与えている
今日この頃だ。

俺もその黄色いやつに乗せろ~
sc_080906_01.jpg

| 牛窓 | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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