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ウォーターポンプ装置

No.0005 ウォーターポンプ装置

1994年 6月
スカンピに乗り出して最初所に不便に思ったのが
足踏み式のギャレーポンプ、電気を使用しないはいいが
洗い物はかなり疲れる。
最近の新しい艇はほとんどウォーターポンプ装置が付き
温水器も装備している。財布と相談しながらウォーターポンプ
温水器設置、シャワーフォーセットなど必要パーツを揃え
イザ改造に取り掛かった。

最初に各部品の設置位置、ホースの配管図を作業手帳を作り
書き上げた。週末に作業を行うため平日会社帰りに
金物屋やホームセンターなどで工具や小物部品調達などをした。

作業に入りベビーフットポンプや蛇口など取り外しは楽だったのだが
設置段階にきてかなりてこずった。
まず工具が無い(-_-;) FRPに穴を開けたくてもホルソーが無い、
ジグソーも無い、今は持っているが、恥ずかしながらこの時は
電動ドリルで穴を開け金切鋸でセコセコ頑張った。

また今回の作業で一番不安だった、コックピットにシャワーフォーセットの穴を
刳り貫く作業は、当時の私にはかなり度胸がいる作業だった。
コックピットのFRPは思っていたより厚くかなり時間も掛かり苦労した。
この作業でスカンピがなぜ重たいのがよく分かった。
驚くほどFRPが厚い!

使用部品

ウォータープレッシャーポンプ
シャフロ社製プレッシャーポンプで、吐出量の毎分12.5リットル
パーマネントマグネットモーター
最大吐出高さ:12M(20 PSI)
高温プロテクト機能装備 24,938円
sc_071223_04.jpg


アキュムレータータンク
日発ジャブスコ株式会社製アキュムレータータンク 8L を使用
http://www.nhkjab.com/index.html 19,800円
sc_071223_05.jpg


シングルフォーセット&シャワーフォーセット
ドイツ製で商品の詳細はわからない。
知り合いの職人さんから安く譲ってもらった。
sc_071223_01.jpg


温水器
Atwood社製
40LタイプW400 x H400 x D500mm 圧力保護バルブ付き
清水in/out 1/2NPTメスネジ
クーラント in/out 16mmホース口
ドレン部分 3/4GHT オスネジ 88,000円
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ホース&ホースバンド
耐熱ホースを使わずに燃料配管ホースをしようしている。
ホースバンドは少し高価だが良質のものを使う。
安物を使うと知らない間に電飾を起こし水漏れの原因に繋がる。

素人の私にはこの作業だけでも何ヶ月も掛かった
文書にするとなにか感動がないな~ マッ いいか(^.^)
次回はこの温水器を使う為の陸電装置の工事!
これまた頭がごちゃごちゃになる位悩んだ(*_*;

エンジンは平成4年11月14日に前オーナーがYANMA2GM20
直接冷却へ機関の載せ換えを行っているが
温水器を動かす間接冷却にはなっていないのでもっぱら
出航前に陸電で沸かし使用している。

以上 作業一覧No.0005~No.0007

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